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業務案内

 業務案内

 

地鎮祭着工
へーベルハウスの建設がはじまります。地縄張り、地鎮祭も終了、お客様と最終確認をして早速基礎工事に着手します。
 
地業工事
基礎の基礎、地業工事です。地業面は、墨出ができるほど精度良く施工が行われます。さらに基礎コンクリートに土が混ざらないようにシート養生がされます。
 
配筋工事・型枠設置工事
基礎の配筋工事、型枠設置工事です。配筋は、継手、定着、間隔など細心の注意を払い施工します。主筋は、太さ16mm、22mmです。この基礎配筋をご覧になったご近隣から「ビルが建つのですか?」と聞かれます。住宅の基礎配筋とは思えない鉄筋量です。

 

 

アンカー位置の精度を確保
さらに鋼製型枠に連続アンカープレートを設置しアンカーの位置の精度を確保します。もちろんコンクリート打設前の検査が実施されます。
 
脱型仕上げ
コンクリート打設後養生期間を管理し、脱型仕上げを行います。そして鉄骨建方の準備をします。もちろんここでも基礎の仕上がりの検査が実施されます。
 
躯体工事
躯体工事です。鉄骨を組上げながらALC版(へーベル)を取り付けます。サッシパネルも同時に施工します。工場から施工順に部材が運ばれて、手順良く品質を造りこんでゆきます。

 

 

建方
建方は、階層ごとに行われます。既に1階部分は壁が取り付けられ建物の形が現れました。
 
建方完了時の内部の様子
建方完了時の内部の様子です。まだ家らしくないですね。この後断熱工事や設備配管工事を経て大工さんの内部工事を行います。
 
躯体完成後の建物全景
躯体完成後の建物全景です。足場の安全ネットで覆われ工事現場らしくなりました。

 

 

内部木工事
内部木工事です。数名の大工さんが部屋を作ります。材料が配送センターから施工タイミングにあわせ順番に搬入されます。ここでも建方工事と同じように手順良く施工し品質を造り込みます。
 
大工さんの工事完了
大工さんの工事が完了し部屋らしくなりました。この後クロス工事をメインとする仕上げの工程に入ります。
 
クロス工事
クロス工事に着手しました。下地の調整をしてクロスを貼り込んでゆきます。この工程が完了すると器具付けが行われます。コンセントやスイッチ、照明器具などを取り付けてゆきます。

 

 

仕上げ工事完了
仕上げ工事完了です。外部の足場も外され建物を覆っていたネットもなくなりますのでお部屋がいっきに明るくなります。最後にカーテンが取り付けられいつでも住める状態になります。
 
完成
完成です。お客様と一緒に出来栄えを見ます。あわせて機器の取り扱い説明や、メンテナンスについてご説明を行います。お住まい頂いた後も末永くへーベルハウスを通じてお客様とはお付合いさせて頂きます。